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リノベーションにおける色の使い方【Re:kurasuお役立ち情報コラムVol.100】

2023.05.29(月)お役立ち情報

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市でリフォームをご検討される皆様こんにちは。LDKリフォーム専門店「Re:kurasu」です。

リノベーションにおける色の使い方【Re:kurasuお役立ち情報コラムVol.100】

リノベーションにおいて色は重要な要素の1つです。明るい色は広々とした印象を与えますし、暖色系の色は暖かみを、寒色系の色は落ち着いた雰囲気を与えます。さらに色には心理的な効果があり、赤は情熱的、青は冷静なイメージを与えます。

今回はリノベーションにおける色の使い方や心理的な影響について、詳しくご紹介していきます。空間をより魅力的にするために、適切な色の選択と使い方に注目していきましょう。

 

1.リノベーションにおける色の重要性と、色が与える心理効果について

 

リノベーションにおいて色は重要な要素です。色は部屋の雰囲気や空間の感じ方に大きな影響を与えるため、リノベーションにおいても重要な要素の一つです。ここでは色が与える心理効果について説明します。

 

赤色
赤色は、情熱やエネルギー、興奮、愛情などを表します。部屋に赤色を取り入れることで刺激的で活気のある雰囲気を作り出すことができます。

しかし、使いすぎはNG。過剰な赤色は不安や緊張を引き起こすことがあるため、程々に使用することが大事です。

 

青色
青色は、冷静さや安らぎ、信頼性、清潔感などを表します。部屋に青色を取り入れることで穏やかな雰囲気を作り出すことができます。

また青色は集中力を高める効果もある為、勉強や仕事のスペースに取り入れるのに適しています。

 

黄色
黄色は、明るさや楽しさ、希望などを表します。部屋に黄色を取り入れることで、明るくポジティブな雰囲気を作り出すことができます。

しかし過剰な黄色は目立ちすぎてしまう、落ち着かない雰囲気になる為、程々に使用することが大事です。

 

緑色
緑色は、自然や安心感、調和などを表します。部屋に緑色を取り入れることで、リラックスした空間を作り出すことができます。

また緑色は目を癒す効果があるため、疲れた目を癒すためのスペースに取り入れるのに適しています。

 

紫色
紫色は、贅沢や高貴さ、神秘性などを表します。部屋に紫色を取り入れることで、落ち着いた上品な雰囲気を作り出すことができます。

しかし過剰な紫色は暗く重苦しい印象を与えることがある為、程々に使用することが大事です。

 

 

 

2.落ち着いてリラックスしたい部屋にしたいときにおすすめの色は?

家の中でくつろげる空間を作りたい。そんな時に色は大きな役割を果たします。部屋の色は心理的な効果を持つ為、心身のリラックスを促す色を使うことが大事です。ここでは落ち着いてリラックスしたい時におススメな色についてご紹介いたします。

 

1つ目はブルー。

青は心拍数を落ち着かせ、血圧を下げる効果があります。また青色は海や空、水など、自然界に多く存在する色であり、普段から馴染みのある自然からの色としてリラックス効果もあります。

しかし部屋全体を青色で統一すると、部屋が冷たく感じられることがあります。アクセントとして使用することがおススメです。

 

2つ目はグリーン。

緑色は自然界の色であり、自然の中にいるとリラックスできるとされています。また緑色は目に優しく、疲れにくいという特徴もあります。部屋全体を緑色にするのはなかなか難しいかもしれませんが、観葉植物を置くなどの一工夫で、部屋に自然な雰囲気を取り入れることができます。

 

またベージュやライトグレーなどの落ち着いた色もおススメです。

これらの色は穏やかな印象を与えるため、リラックス効果があります。他の色との相性もよく、部屋全体を統一感のある空間にすることも可能です。

 

最後にピンクもリラックス効果がある色とされています。ピンクは心拍数を落ち着かせ、血圧を下げる効果があるとされています。優しい色合いというのもあって女性に人気があります。

しかし鮮やかなピンクや赤みの強いピンクは、刺激が強すぎるので使いすぎには注意が必要です。

 

 

3.カラーコーディネートでおしゃれな空間を手軽に作る方

カラーコーディネートの基本は使う色を3色までにすることです。具体的には、ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3色を選び、それぞれの役割を明確にすることが大切となります。

ベースカラーは壁や床、天井など広い面積を取る色で、空間全体の基調となる色として選ぶので落ち着いた色や白などの無彩色がおススメです。メインカラーは家具やカーテン、ラグなどのアイテムに使われる色で、ベースカラーに対してコントラストを出すことが目的となります。メインカラーは、好きな色やトレンドカラーなど、自分らしい色を選ぶと良いでしょう。

最後のアクセントカラーは、小物やクッション、壁紙などの小さなスペースを与える色で、空間にアクセントを与えることが目的です。アクセントカラーにはメインカラーとのコントラストが強い色や、パッと目を引く色を選ぶと良いでしょう。

 

3色の使い分けによって、空間に奥行きや立体感を出すことができますが、色を使いすぎると空間が混乱してしまったり疲れてしまうこともあるので注意が必要です。

カラーはコーディネイトによって住まいに個性や魅力を与えることができますので、是非自分らしいカラーコーディネートを楽しんでみてください。

 

 

LDKリフォーム専門店「Re:kurasu」では、LDKリフォームで「第二の人生を楽しく快適に」をコンセプトに、今ある住まいでこれからの新たな生活をより充実したものにするお手伝いをいたします。

LDKリフォームだけでなく、様々なリフォームに対応しております。お家のお困りごとがある方はお気軽にご連絡ください。

リフォームをお考えの方は、ぜひLDKリフォーム専門店「Re:kurasu」にご相談ください。お待ちしております!



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