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引き戸リフォームでバリアフリーな暮らし【Re:kurasuお役立ち情報コラムVol.56】

2022.09.05(月)お役立ち情報

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市でリフォームをご検討される皆様こんにちは。LDKリフォーム専門店「Re:kurasu」です。

 

扉の老朽化や将来のことを考えたバリアフリーなど、様々な理由でリフォームをお考えの方もいらっしゃるでしょう。

引き戸のメリットなどをご紹介しながら、引き戸へリフォームするのが向いているのかどうかを見ていきましょう。

今回は引き戸のリフォームについてご紹介いたします。

 

 

<引き戸にするメリットとは>

 

①扉の開閉にスペースを取らない

 

引き戸は開き戸に比べて扉の開閉時にスペースを取らないので、扉を開けっ放しにしていても邪魔になりません。

そのため換気をする時に便利で、風で勝手に扉が閉まることもないので風通しの良い空間をつくることができます。

 

 

②扉の開閉が簡単

 

引き戸は、扉をスライドすれば開閉ができるので開き戸よりも開閉が簡単です。お子様やお年寄りにも使いやすいでしょう。

 

引き戸リフォームでバリアフリーな暮らし【Re:kurasuお役立ち情報コラムVol.56】

 

 

③段差がなく出入りしやすい

 

さらに引き戸には段差がないため、車いすでも出入りしやすい扉だといえます。バリアフリーを考えて設置するにはぴったりでしょう。

 

引き戸リフォームでバリアフリーな暮らし【Re:kurasuお役立ち情報コラムVol.56】

 

 

<リフォームで引き戸にする注意点>

 

引き戸リフォームをする際の注意点は、扉を開けた時の幅を確認しておくことと、設置場所が適しているかどうかです。

バリアフリーのために引き戸へリフォームするご家庭も多いですが、例えば車いすを使う時や杖を持った時のことを考えると、引き戸の幅は通常よりも広くしておく方が通りやすいかもしれません。

歩く時に補助がいる場合も、2人並んで通れるスペースがある方が楽ですね。

 

引き戸リフォームでバリアフリーな暮らし【Re:kurasuお役立ち情報コラムVol.56】

 

 

また、引き戸は開き戸よりも気密性が低いため設置場所が適しているかどうかも考えるようにしましょう。

間取りによっては引き戸の方がかえって使いにくい場合もあります。リフォームの際は施工会社にしっかり確認してもらうことをおすすめします。

 

 

<まとめ>

 

将来のことを考えて、室内引き戸へリフォームされる方は多くなってきました。

長く住み続けることができる家を考えるなら、バリアフリーで使いやすい扉を選ぶことも大切です。

LDKリフォーム専門店「Re:kurasu」では、LDKリフォームで「第二の人生を楽しく快適に」をコンセプトに、今ある住まいでこれからの新たな生活をより充実したものにするお手伝いをいたします。

LDKリフォームだけでなく、様々なリフォームに対応しております。お家のお困りごとがある方はお気軽にご連絡ください。

リフォームをお考えの方は、ぜひLDKリフォーム専門店「Re:kurasu」にご相談ください。お待ちしております!



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