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古民家リフォームのメリットとは【Re:kurasuお役立ち情報コラムVol.51】

2022.08.20(土)お役立ち情報

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市でリフォームをご検討される皆様こんにちは。LDKリフォーム専門店「Re:kurasu」です。

 

古民家をリフォームしたカフェや雑貨屋さんが流行ったり、また古民家をリフォームして住みたいという方も増えてきました。

そんな古民家リフォームの魅力とはどんなものなのでしょうか。

今回は古民家リフォームのメリットについてご紹介します。

 

 

<古民家とは>

 

古民家とはどんな住宅を指すのでしょうか。

一般的に古民家は建築後50年経過した建物とされています。

一般社団法人古民家再生協会では、『「古民家」の定義は、昭和25年の建築基準法の制定時に既に建てられていた「伝統的建造物の住宅」すなわち伝統構法とする』とあります。

そのため、築年数が50年以上経っており、茅葺屋根や瓦葺屋根、土間や太い梁や柱などの特徴があるお家は古民家と呼んでもよいでしょう。

 

 

<古民家リフォームのメリットとは>

 

古民家リフォームのメリットとは何でしょうか。いくつか例を見ていきましょう。

 

①古民家ならではの落ち着いた雰囲気がある

 

古民家リフォームの大きなメリットとして、日本の伝統的な家屋の落ち着いた雰囲気を楽しむことができるところが大きなメリットではないでしょうか。

また古民家に使われていることが多い太い梁や柱は、新築で同じように取り入れようとするとたくさんの費用がかかるため非常に貴重です。

うまく取り入れながらリフォームすれば、風情のある伝統的なお家をつくることができるでしょう。

 

古民家リフォームのメリットとは【Re:kurasuお役立ち情報コラムVol.51】

 

 

②地域の活性化

 

少子高齢化が進み、住む人が少なくなった地域や古民家が多い地域もあります。そのためそういった地域の古民家に住むことで、地域の活性化につながることもあります。

 

古民家リフォームのメリットとは【Re:kurasuお役立ち情報コラムVol.51】

 

 

③強度のある木材が使われている

 

昔ながらの工法で作られた古民家には、強度が高いケヤキやヒノキなどの木材が使われていることがあります。

そのためリフォームをして新しく住む時も、しっかり安定したお家をつくることができるでしょう。

 

 

<古民家リフォームの注意点>

 

古民家をリフォームして住む際は注意したい点もあります。

古民家は夏は風通しが良く涼しく過ごせるように設計されていますが、冬は寒いため断熱性を上げておく必要があります。

また、古民家の劣化具合によってはリフォームの費用がたくさんかかる場合もあります。断熱性や耐震性など安心して住むために、どれくらいの修繕が必要なのかをしっかりチェックしておきましょう。

 

 

<まとめ>

 


古民家のリフォームは非常に人気があり、よく耳にする方も多いのではないでしょうか。のんびりと落ち着いた空間で過ごしたい方におすすめです。​​​​​​

LDKリフォーム専門店「Re:kurasu」では、LDKリフォームで「第二の人生を楽しく快適に」をコンセプトに、今ある住まいでこれからの新たな生活をより充実したものにするお手伝いをいたします。

LDKリフォームだけでなく、様々なリフォームに対応しております。お家のお困りごとがある方はお気軽にご連絡ください。

リフォームをお考えの方は、ぜひLDKリフォーム専門店「Re:kurasu」にご相談ください。お待ちしております!



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