甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市でリフォームをご検討される皆様こんにちは。LDKリフォーム専門店「Re:kurasu」です。

 

毎日暑い日が続きますが、夏本番に向けて準備はばっちりですか？

今年も危険な猛暑になると言われています。早めの対策で快適に過ごせるようにしていきましょう。

今回は涼しい家を作るポイントについてご紹介します。

 

 

<涼しく過ごすためのポイント>

 

①エアコンと扇風機を効果的に使う

 

近年は真夏日が続くことから、エアコンをつけっぱなしにして過ごしている方も多いと思います。そこで気になるのは電気代ですよね。

エアコンで節電する方法として、設定温度を低くしすぎないこと、風向に気をつけること、フィルターをきちんと掃除すること、つけたり消したりしすぎないことなどが大切です。エアコンだけに頼るのではなく、一緒に扇風機を使うと涼しい空気が部屋全体に回りやすくなります。

 

 

 

②インテリアも涼しげに

 

インテリアを工夫するだけでも涼しく過ごすことができます。

例えば、ラグやマットをい草や麻など肌触りが冷たく通気性の良い素材に変えてみるのがおすすめです。簡単に取り入れることができ、肌に触れる部分を涼しくしてくれます。

また寒色系のインテリアを取り入れるのもおすすめです。青色などの寒色系をお部屋の中で大きな面積を占めるものに使うことで、視界から涼しさを感じることができます。

 

 

③すだれやよしずを使う

 

すだれやよしずは窓の外に設置することで、室内に日差しが入らないようにしてくれます。ホームセンターなどで販売されているので、簡単に設置することができお手軽です。

 

 

 

<リフォームで涼しいお家をつくる>

 

リフォームで涼しい家をつくる方法はいくつかありますが、今回は内窓を設置する方法をご紹介します。

 

 

断熱効果を期待して内窓をつけるリフォームは、部屋を暖かくしたい冬だけだと思っている方も多いのではないでしょうか。内窓は実は夏にも大活躍します。

まず、内窓とは既存の窓に新しい窓をつけて二重にした窓のことをいいます。

夏なら窓など開口部から出入りする熱気は70％近くといわれています。その熱気を部屋に入れないために内窓を使うのです。

内窓をつけると、夏場は外の熱が部屋の中に伝わりにくくなります。エアコンをつけているのに部屋が暑かったり、そのせいで設定温度を低くしないといけないと悩んでいる方は、内窓が涼しい部屋づくりに役立つかもしれません。

 

 

<まとめ>

 

 

リフォームで涼しい家はつくることができます。これからどんどん暑い日が続きますが、涼しく過ごせる方法で少しでも快適な夏をお過ごしください。

 

LDKリフォーム専門店「Re:kurasu」では、LDKリフォームで「第二の人生を楽しく快適に」をコンセプトに、今ある住まいでこれからの新たな生活をより充実したものにするお手伝いをいたします。

リフォームをお考えの方は、ぜひLDKリフォーム専門店「Re:kurasu」にご相談ください。お待ちしております！