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家事動線を考えた間取りとは【Re:kurasuお役立ち情報コラムVol.21】

2022.05.23(月)お役立ち情報

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市でリフォームをご検討される皆様こんにちは。LDKリフォーム専門店「Re:kurasu」です。

 

 

リフォームをお考えの方の中には、LDKの作りが古くて家事動線が悪く使いにくいと悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

LDKは家事動線をチェックしておくだけで、毎日の家事も楽になり効率よく進めることができます。

今回は家事動線を考えた間取りについてご紹介します。

 

 

<家事動線とは>

 

家事動線とは、家の中で洗濯や掃除、料理などの家事をする時の人の動きを線で表したもののことです。忙しい毎日の中でたくさんの家事をこなしていくには、できるだけ移動が少なく効率的に家事ができることが大切です。

家事の負担を少なくするためには、家事のしやすい動線の間取りを考えることも必要です。

 

家事動線を考えた間取りとは【Re:kurasuお役立ち情報コラムVol.21】

 

 

<家事動線を良くするポイント>

 

①自分の生活スタイルを見直す

 

自分にぴったりの家事動線を考えるために、普段どんな生活スタイルで過ごしているかを見直してみましょう。朝は洗濯物を干し、掃除をして、夕方に洗濯物を取り込みながら料理をするという流れならば、洗濯機のある洗面脱衣所とキッチンを離しすぎず、外干しができるように勝手口を設けてすぐにキッチンにアクセスできるようにする、という家事動線を考えることができます。

生活スタイルによってそれに合った家事動線は変わってきます。生活しやすい間取りになるように、まずは普段どんな生活スタイルをしているのかを考えてみましょう。

 

 

②収納を活用する

 

家事を楽にするために収納も活用していきましょう。玄関、洗面室、キッチンの近くなど物が多くなりがちな場所に収納スペースをつくると便利です。使う場所と片付ける場所は近くにしておくと効率よく動くことができ、さらに面倒な後片付けもすぐに終わらせることができます。

例えばキッチンの近くにパントリーをつくると、食品の備蓄や片付けに場所が必要なかさばるお皿や大きな鍋、キッチン用品のストックをまとめて収納しておくことができるます。

必要になった時にすぐに取り出したり片付けたりすることができます。

 

家事動線を考えた間取りとは【Re:kurasuお役立ち情報コラムVol.21】

 

 

③回遊性を意識してみる

 

キッチン、ダイニング、洗面室など家事をする時何度も行き来する場所に回遊性を意識した間取りを取り入れるのもひとつの方法です。

例えばキッチンをアイランドキッチンにしてどこからでもキッチンに入れるようにすれば、他の部屋へのアクセスが良くなるので移動をスムーズに行うことができます。回遊性のある間取りなら家事の移動も楽にできます。

 

 

<まとめ>

 

リフォームの際に家事動線もしっかり考えておくことで、より暮らしやすい家をつくることができます。どんな動きができれば効率的に家事ができるのか、普段の生活を振り返って考えてみましょう。

 

LDKリフォーム専門店「Re:kurasu」では、LDKリフォームで「第二の人生を楽しく快適に」をコンセプトに、今ある住まいでこれからの新たな生活をより充実したものにするお手伝いをいたします。

リフォームをお考えの方は、ぜひLDKリフォーム専門店「Re:kurasu」にご相談ください。お待ちしております!



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